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KID BLUE QUALITY
心地よさを支える「キッドブルー・クオリティ」
KID BLUEは下着からナイトウェアや部屋着、メンズ、キッズラインまでを揃えるライフスタイルブランドですが、そのトータル展開数は1シーズンで平均およそ180型。
ロングセラーを誇る「ベンベルグ®ベア天」をはじめ、可憐で清楚な花柄やリピーターが絶えない綿100%ほか、リリースするたびに支持をいただくヒットシリーズが増え続けています。
たとえばブラジャーやショーツなどのインナーウェア類は、きちんとサポートしつつボディラインに負担がかからないパターン(型紙)を重視するのが前提なので、デザインとの絶妙なバランスが鍵となります。
糸から携わる独自素材の研究・開発にも時間を惜しまず、家庭の洗濯機を使って生地の伸び縮みを検証し、フィッティング・テストを積み重ねることで優れたオリジナルのテキスタイルが生まれているのです。
KID BLUEのインナーウェア類は主に中国・青島(チンタオ)とベトナムの自社工場でつくられています。
Made in China や Vietnamと聞くと、もしかしたらクオリティが劣る印象を受けるかもしれませんが、それは生産背景を知らず、単に字面だけで品定めしている場合も。
実はこの2つの海外工場に、自信を持ってKID BLUEをおすすめできる理由があります。
1990年代前半と後半にそれぞれ設立され、日本のスタッフ指導のもと、計1600名近くの現地社員の手仕事によって形づくられていますが、確かな縫製技術はイタリアの高級ランジェリーブランドも厚い信頼を寄せるほど。
厳しい検品チェックも1回でほぼクリアするという事実からも、完成度の高さが証明されます。
シャワー室を完備した清潔感あふれる広大な自社工場で、こうした緻密なプロセスを経てお客様の手元に届くわけですが、”長く愛用できる秘訣”がここにあるのです。
KID BLUE 誕生から40年、ブレずに目指すのは”心地よさ”。
一方で時代の空気感をうまく取り入れつつ、身に着ける人の美しさをありのまま引き立てる素材やパターンの進化にも日々磨きをかけています。
トップ&ボトムのコーディネートを選ぶのと同時に、その服装にしっくりくるブラジャー&ショーツにも気を配る ― そんな女性ならではの”たしなみ”を、もう1度見直してみてはいかがでしょうか。
直接肌に触れるからこそ、服のシルエットを美しく決めるキーアイテムだからこそカラダが喜ぶ、質が高いものを。
ふだんのおしゃれだけではなく下着にもっと意識を向けることで、鏡に写る自分の姿がいつもより綺麗に見違えるはずです。
前向きに、笑顔で気持ち良く毎日過ごすためのお手伝いができるよう、KID BLUEスタッフ一同心よりお待ちしております。
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TEXT:KAORU ISOBE